日本からベトナム・ホーチミンへのアクセスは直行便、乗り継ぎ便など、出発地も複数あります。
コロナの影響で減便などがありますので、現在状況については公式hpへどうぞ。
(搭乗記は2019年12月のものです)
ベトナムと日本の時差は2時間。日本の方が2時間進んでいます。時差も少なく、週末だけでもサックっと旅行し易いですよ。
搭乗記
中部国際空港のベトナム航空は、第1ターミナル のA,Bカウンターです。
タンソンニャット国際空港の到着・出発はターミナル2です。
航空券はエコノミー往復で4万円程度でした。(※2019年12月、燃油含む)
受託手荷物もエコノミーで2個まで無料。これは良い!クラスと、行き先によって異なります。日本-ベトナム間が2個でした!2019年から重量制から個数制に変わっています。1個当たりの大きさは3辺の合計で158センチ以下。十分です。
下記の便に搭乗しました。
・往路 中部(NGO)→ホーチミンシティ(SGN) VN0341便
中部発 10:00 → ホーチミンシティ着 14:05
所要時間: 6h 05m
食事:ランチ
・復路 ホーチミンシティ(SGN)→中部(NGO) VN0340便
ホーチミンシティ発 0:20 →中部着 7:30
所要時間: 5h 15m
食事:朝食
・機体
名古屋からの直行便の機体はAirbus A321。
ビジネスクラス16席、エコノミー162席となっています。
座席にモニタはついていませんでした。残念。
座席
エコノミーは共有モニターのみです。3列×2、真ん中に通路の形です。
機内食
↑往路の昼食です。それほど良くはないかな。。。
事前予約制で特別食に変更ができます。(宗教、ベジタリアン、幼児向けなど)
帰りは深夜便で眠かったのと、搭乗前にオーキッドラウンジで食べ過ぎてしまったので朝食はスルー。
オーキッドラウンジの記事はこちら
所感
機体が少し古いモデルなのでモニタがないのが残念。機内食も可もなく不可もなくと言った感じ。
CAの衣装が伝統衣装のアオザイというのが魅力の一つかも。ただ乗った便は男性CAの方が多かったかな。
コメント