【香港】トランジットを有効活用!半日香港旅〜世界最安ミシュラン〜

香港

※コロナ以前の訪問記です。
香港でのトランジットの間が6時間ほどあったので、弾丸で香港をぶらりしてきました。香港初上陸です!
旅の序章として、世界最安ミシュランを食べて、香港散歩を楽しむことにします。
6時間の空き時間を逆算して、香港市街でゆっくりできるのは3時間ほど。狭い香港なら、路面電車と小籠包を味わうだけでも十分降り立つ価値アリ。
(ちなみに、スリランカへの旅の往路。13:25香港着 20:10香港発)

市内までのアクセス・所要時間

エアポートエクスプレスで空港から香港駅へ。

切符は空港で購入できます。
通常切符(割引なし)でHK$115。(1ドル15円換算として約1700円程)
クレジットカードも使用できます。

オクトパスカードで日帰りの場合、空港への復路はなんと無料です!

エアポートレクスプレスは空港駅から九龍駅まで22分、香港駅まで24分です。

天気は曇り。ビル群を眺められる公園より。

世界最安のミシュラン”添好運(ティム・ホー・ワン)”

こちら、駅にあるので、香港駅に降りたってE2出口から徒歩4分、すぐ入れます。「中環店」となります。

ここで注意したいのが、現金のみです!!トランジットの隙間旅であっても、現金をご用意ください。

オーダー表

列に並んでいる間に、オーダー表を記入し、先にレジでお支払いし、席に通されお食事が出てくるという流れ。
メニューはしっかり台湾語ですよ〜〜。全然読めへん。絵がついたメニューがあるので、ご安心ください。

小籠包は必須で食べるものと言う認識だが、他は何を頼むべきなのか・・・?
必須は、コチラ!!! ↓

「酥皮焗叉烧包」と書いてあるのが「ベイクドチャーシューパオ」でございます。チャーシューinメロンパンな感じでございます。
こちら3つで$21(310円程度)。やすい、うまい。

ちなみに、2018年4月に東京の日比谷に日本初上陸しております!現在では新宿にもオープンしており、日本でも2店舗あります。

2019年にはハワイにもオープンするなど、世界に店舗拡大されています。
↓日本向け公式サイト

香港動植物公園で散歩(おまけ)

お腹を満たした後は、香港をお散歩。
船着場やビル群の中心は人が多いですが、この動植物園、そのビル群からすぐ近くなのに、全然人がいないんです。都会の中のオアシスなのかな?それにしても人がいなかったので、不安になりました。が、広場では物産展?的なものが開催されていたり、太極拳している人なんかもいて、ゆっくりお散歩できました。

入場料無料、中環駅から徒歩10分程度です。高低差がかなりあるので、かなり運動になります。

動物園と植物園に分かれており、動物園は奥にあったので植物園のみ散歩。温室もありましたが、あいにく閉まっておりました。。。
通常であれば温室は午後9時〜午後4時30分 で開いています。

★わたしの小言

香港は旅のついでに立ち寄るだけの気分だったのでほぼノープランで行きましたが、有名店でのお食事を楽しめたのが良かった!
街がコンパクトなので、散歩するだけでかなり雰囲気を味わえました。都会に走る路面電車なんかは香港らしい。

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