※コロナ以前の状況です
1泊3日、ホーチミンへの週末弾丸旅行でも楽しめることを証明します!!
飲み歩き旅です。
物価が安いので、1万円あれば良いものをたらふく食べ、4軒くらいはしごしてベロベロになるまで飲み歩くことができます!!
オススメコースとしては、1軒目はちゃんとしたベトナム料理が味わえるレストランを中心地区あたりで探し、2軒目以降でブイビエン通りに出陣するコースが良いでしょう。
1泊3日プランということで、夜は1夜のみでしたが、ホーチミンを満喫できました。賑やかすぎるのが苦手な方は避けた方が良いブイビエン通りについて記載します。
ブイビエン通り(メイン)
ホーチミン1区、別名”バックパッカー通り”。パーティー好きでお酒が飲めるならハズせない。笑
・通り全体がクラブ
・スリ天国(2人にひとりはスられかける、4人にひとりはスられる。。。)
・週末は道を歩くのも一苦労(とにかく混雑)
メイン通りは、とにかく賑やかです。通り全体がクラブのような感じなので、通るだけで耳がおかしくなります。。。
飲食店、クラブ、お土産屋さん、マッサージなど、たくさんのお店が立ち並びます。バックパッカー用のゲストハウスも多いのですが、うるさすぎて絶対に眠れないだろうなーと思います。
上記写真の通り、屋外にテーブル席が設置されているので開放的な雰囲気を味わえます。突如現るパフォーマーなんかもおり、いろんなものに目を奪われます。言うまでもなく、スリに要注意。
人が多いので、ぶつかられたな〜と思ったらカバンのチャックを開けられていたり、なにかが無くなっている可能性が高いです。
メインの通りには大型のクラブが並んでおり、通りのボリュームは耳がおかしくなるくらい。
笑気ガスを吸引する若者たちや、マッサージ勧誘、ナンパ待ち?で水タバコを吸っているミニスカガールなどなど、東南アジアのカオスな雰囲気を味わえます。
ちゃんとした椅子とテーブルが設置された通り上(屋外)にてミニサーバー型のタイガービルとシーシャ(水タバコ)を楽しんでみた。
これはいかにも東南アジアっぽい。日本では体験できないだろう。
雑な怪しい屋台ドリンクが出てくるの?かと思いきや、店内のバーではお洒落なドリンクを提供してくれますよ〜〜
(写真は酔っ払っているのでこぼしたりしている写真しかなくてスミマセン。。。)
ブイビエン通りの今後
近隣に、高級複合施設の建設が予定されています。富裕層、外国人居住者をターゲットにした住宅地にもなるはずなので、雰囲気は変わってくることが予想されます。
現状は路上飲酒、違法薬物が飛び交っている状態なので、どんどん規制が入ってくることでしょう。
2017年から少しずつ規制はされているとのことですが、まだ週末の夜には一気に雰囲気が変わり、ディープなスタイルは維持されています。
いつどうなるかわからないので、カオスな雰囲気を味わいたい方はお早めに行く必要がありそう。
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