【宮古島ダイビング】11月に初心者が行く体験ボートダイビング

宮古島

11月のダイビング、実際できるのか?そんな疑問は抱えつつ入念なチェックの上、GoToトラベルを駆使し宮古島でダイビングをしてきました!※初心者(ライセンスなし、体験ダイビング2回目)

1回目はハワイでダイビングを経験しました。ハワイ在住日本人の方も言ってましたが、「ハワイってネームバリューはあるけど海は沖縄の離島なんかの方がよっぽど綺麗だよ」と。まさにその通りで。宮古島の海の方がはるかに透き通っていたと思います!!

11月の宮古島でのダイビングについて

結果:快適にダイビングできました!

ただし、この日のコンディションが良かったので。

11月某日。

天候:晴れ  日中の気温:30℃

宮古島の11月の平均的な最高気温は25℃なので、この日はあたたかめの日でした。

この日は特殊で普通の夏日だったので問題なかったですが、この日の前の週なんかは波も荒れていてダイビングに出れなかったと。

晴れていないと、海から上がったら少し寒いとインストラクターが仰ってました。なので、海から上がった時のタオルや羽織りものをしっかり持っていけばOKですね。

 

ダイビングの様子

集合場所:トゥリバーマリーナ

集合場所周辺

駐車場があり(無料)、ダイビングに向かう船が停まっています。私が行った時には、2つのショップの船がありました。

下地島・伊良部島へダイビングへ向かう船の船着場・集合場所のようです。※ただの空き地です

トイレや更衣室、ショップなどはないので、水着を着用し、事前に必要なもの(飲み物とか)を準備した上で集合&出発です。

 

シュノーケリング&体験ダイビング

8時集合〜15時解散というスケジュールです。(所要時間:7時間)

集合してから解散まではずっとボート上にいます。

いざ出発

午前中にまずはポイント(伊良部島西側)まで移動して、シュノーケリング、慣れてきたところで次のポイントで体験ダイビングという流れ。

呼吸の練習と言うことで、まずはシュノーケリングをさせてもらえるので初めての人には呼吸を覚えるのにちょうど良いです。浅瀬でサンゴを見ながらのシュノーケリングは最高です。

シュノーケリングに慣れてきたところで、ボンベを背負ってダイビング。体験ダイビングでは、全部インストラクターにお任せなので、呼吸と耳抜きさえちゃんとしていればあとは良い感じのポイントまで連れて行ってくれます。

お昼はお弁当付きです。ボートの上で食べます。若干の船酔いのため、食事が喉をとおりませんでした。。。

おそらく、2本目のシュノーケリングで波酔いしたっぽい。

午後からは、追加でもう1ダイビング(追加料金)か、周辺シュノーケリングかを選ぶことができ、追加ダイビングをチョイス。

結果、追加でしてよかったです。波酔いもダイビングすれば治ったので。笑  ずっとシュノーケリングだと、海水面をゆらゆら揺られる感じで酔うんですよね。。。

若干の船酔い?シュノーケリング酔いも、ダイビングで海中に入ることで落ち着きました。

お世話になったショップ「サンアイランド」 さん

今回お世話になったショップさん。

GoToトラベル地域共通クーポンが使用できました。

体験ダイビングに必要なものは、水着、タオル、飲み物のみ!!ダイビングに必要なものは全てレンタルで料金に含まれます。

費用は、ボート体験ダイビング1回&スノーケリング、 レンタカー集合プランで13.500円+追加ダイブ5.000円(税別)。

詳細は公式ページに記載あります。

体験ダイビングの中では、シュノーケリングも含まれており、所要時間7時間と、ガッツリした内容となっております。

ファンダイブの人たちと同じ船だったので、ファンダイブで潜っている間、体験ダイビングの私たちは周辺をシュノーケリングしたりと、目一杯遊べました。疲れたけど。

インストラクターはお二人ということで、大きいショップではないですが、融通も効かせてくれ親切にいただきました。

体験ボートダイビングに参加しましたが、ビーチダイビングからライセンス取得コースまで、いろいろされています。

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