ホーチミン・タンソンニャット国際空港「ORCHID CIP Lounge」ラウンジ利用レポート

ホーチミン・タンソンニャット国際空港で唯一プライオリティパスで利用できるラウンジ「ORCHID CIP Lounge」”オーキッドラウンジ”を利用してきました。

ダナン国際空港のラウンジも同じ名前のようですね。そちらは行ったことないですが高評価なものをよく見ます。

今回はホーチミンから中部（名古屋）行きの深夜便を利用の際、旅で疲れ果てた最後に利用。

ラウンジ基本情報

営業時間	毎日：午前6時～午前2時
所在地	エアサイドの2階の保安検査を通過後に左折。ゲート10～14付近。 ※詳細は別途下に

午前２時を過ぎると、同じ資格で入れるローズラウンジへ案内されるそうです。

プライオリティパスで入場できます。

同伴者（１２歳以上）は、追加＄３４でした。

海外ラウンジは、雑なのか緩いのか、入場がスムーズ　笑

日本ではコピー取られたりいろいろチェックされるのに。。。

少しわかりにくいです。実際私、見つけるまでかなりうろちょろしました。

ラウンジは１階なので、階段かエレベーターで下のフロアへ。

階段で降りる前に、オーキッドラウンジの案内があります。（わかりにくいです）

上から覗くとラウンジの様子がわかるので、場所と混雑の確認は事前にできます。

深夜帯（２３時過ぎ）でしたが、結構混んでいました。流石に座れる席はありましたが。

普段も結構混み合うようです。

フード、飲み物もフリーです。深夜の時間帯でしたが、フードも充実していました。

アルコール、フードも充実で深夜2時まで利用できるので、数時間過ごすには余裕です。

水もペットボトルがフリーだったので、機内持ち込み用にいただきました。

そしてせっかくなのでベトナム最後のフォーを実食。基本どこにでもフォーがある。

ちなみにシャワーはありません。

良い点としてはドリンク、フードが充実。座席もゆったりで高速Wi-Fiなども完備。ビジネス利用時にも十分かと。

悪い点は、時間によってかもしれませんが混雑、シャワーがあれば完璧ですかね。

あと場所はわかりにくいと思います。