2020年11月。久しぶり旅行、久しぶりの羽田空港。コロナ禍になって初めて利用しました。
コロナ禍での羽田空港の様子と、ANA087便[羽田ー宮古島]搭乗記です。
コロナ禍での羽田空港
搭乗手続き・手荷物カウンター
第二ターミナルから出発です。
早速、対人での窓口が激減していて驚きました。利用していなかった間にこんな設備ができたのかと。
座席指定までしていない場合はチェックインカウンターで搭乗手続きをするわけですが、座席指定まで完了している場合は搭乗手続きはスルーして手荷物を預ける場合は手荷物受託へ。
チェックインカウンターのすぐ隣に手荷物受託がありますが、ここの自動化が進みました。箱のようなところに手荷物を置き、まずは重さを計量してくれます。次に手荷物に貼り付けるバーコードが出てくるので、自分で手荷物の取手に貼り付けます。その後機械(箱)の中でバーコードを読み取り、手荷物のスキャンを自動でしてくれるという流れ。
チェックインの自動化は今までもありましたが少なかったのに対し、今はほとんどが自動のチェックイン。もちろん従来の対人でチェックイン、手荷物受託するエリアもありましたが、1/10くらいになったようなイメージ。
コロナ対策による進化に驚くと同時に、人員削減が進むわけなのであの手際の良くていつもニコニコ接してくれるグランドスタッフとの接触機会が減るということで少し寂しくて複雑な気持ちになりました。
検査場には、検温装置(自動で認識するタイプのサーモグラフィ)が設置されていました。
待ち時間はカードラウンジ「NorthLounge」にて
搭乗ゲートは66。サウスラウンジの方が近かったですが、時間もあったのとNorthLoungeの方が広いので、NorthLoungeまで散歩しました。逆サイドなので遠かった。。。
コロナ禍でのサービス詳細などは別記事にて。
ANA087便 搭乗記
羽田空港発 11:40 → 宮古空港着 14:55
所要時間:3時間15分
座席
機体はボーイング767-300。
前方シートにビジネスクラスがあり、エコノミークラスは2列-3列-2列です。
ANA公式サイトによる機体詳細はこちら。
サービス(コロナ禍)
機内サービスで特にコロナ影響での制限はあまり無かったように思います。
もちろんマスクは着用必須ですが、ドリンクサービスは通常。
機内誌、ヘッドフォンなどは座席に置いていません。ヘッドフォンは搭乗前のところに必要であれば取るスタイル(これはコロナ前からそうなり始めた)。
機内誌は、必要であればCAさんに依頼するというスタイルでした。(ここが変わった点かな)
景色が良いオススメ座席
宮古島空港着陸前には、こんな綺麗な景色が見れます。思わずうっとり。
オススメシートは、飛行機の羽部分の座席を避けた、進行方向”右側”です。
宮古島空港には、北側から着陸するので着陸直前には進行方向右下の方向に、下地島側北側に広がる宮古ブルーが楽しめます!!
ぜひ、座席予約はお早めに。
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